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コーディネート

コーディネート2017.01.20

【スペインサッカー留学】福岡大学サッカー部が毎年恒例のスペイン研修を実施しました。

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福岡大学サッカー部の選手4名と指導者3名の計7名が毎年恒例のスペイン研修を実施しました。

今回はスペイン・バルセロナで下記の日程、メンバーで研修を行いました。
 
○【選手】 佐々木亜門選手(3年/MF)、大坪凌選手(3年/FW)、山下敬大選手(3年/MF)、梅田魁人選手(1年/FW)
○【期間】2017年1月5日(木)~1月19日(木)
 
■【指導者】 乾眞寛監督、江本孝監督(高川学園高等学校サッカー部)、伊賀崇人監督(福岡大学サッカー部女子)
■【期間】2017年1月11日(水)~1月18日(水)
 
≪選手≫
午前中は地元バルセロナに本拠を置くリーガ1部クラブ、RCDエスパニョールのU-14カテゴリーで監督を務めるポル氏によるトレーニングを実施しました。
このポル氏、現地では大変優秀な指導者として知られており、率いるチームはあのFCバルセロナと毎年熱い戦いを繰り広げているライバル関係にあります。
 
午後は同じくバルセロナを本拠地とするスペイン3部(2部B)のCEサバデルに練習参加しました。
研修前半はBチーム、後半はトップチームに入って真剣モードで練習に取り組みました。
 
午前も午後もインテンシティが強く求められるハードな練習に最初は戸惑う選手たちでしたが、スペインサッカーの本質を体感し、次第に順応していく様子が印象的でした。
 
平日のトレーニングだけでなく、試合観戦・観光も充実の内容でした。
1月6日(金)はエスパニョールBチームのトレーニング視察、夜はエスパニョール×デポルティーボのリーガ観戦を楽しみました。
7日(土)・8日(日)は育成年代の試合を3つ観戦、この他カンプノウ体験ツアーを実施しました。
11日(水)にはバルセロナ×ビルバオ(国王杯)を、14日(土)はバルセロナ×ラス・パルマス(リーガ)をカンプノウにて観戦。
15日(日)は練習参加しているCEサバデルトップチームの試合観戦を楽しみました。
 
≪指導者≫
福大選手たちの練習参加の様子を視察することは勿論、現地の様々な指導者とコミュニケーションを図りました。
スペインサッカーの最新事情、現代サッカーのトレンド、選手育成などなど話題には事欠きません。
11日(水)にはバルセロナ×ビルバオ(国王杯)を、14日(土)はバルセロナ×ラス・パルマス(リーガ)をカンプノウで観戦。
13日(金)はFCバルセロナのトレーニング施設「シウダ・デポルティーバ」を訪問。
昨年夏に福大のサッカーグラウンドで開催されたフットボールカンファレンスにおいて指導者を務めたカルラス氏(現バルセロナU-14監督)との再会を果たしました。
15日(日)は練習参加しているCEサバデルトップチームの試合観戦を楽しみました。
 
CEサバデルの公式ホームページにて今回の福大サッカー部の練習参加のことがアップされました。
 
 
★「CEサバデル」公式HPにアップされた記事はコチラ *スペイン語
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