2014.02.26
【スペインサッカー留学】立正大の選手と高校3年生がスペイン・バルセロナにサッカー留学しました。
【スペインサッカー留学】2014年2月 スペイン・バルセロナに立正大学サッカー部の選手と高校3年生がサッカー留学
2014年2月2日~2月16日までの15日間、立正大学サッカー部の選手と今春立正大学への入学が決まっている選手がスペイン・バルセロナへ。
100年以上の歴史を誇り、過去にはリーガエスパニョーラ1部に所属したこともあるバルセロナでも強豪クラブのひとつ「CEエウロパ」のユースチームに練習参加しました。
≪サッカー留学選手≫
・大西 勇輝選手(立正大3年/FW)
・山口 晃大選手(アビスパ福岡ユース/MF)
滞在中は国王杯準決勝のバルセロナ×ソシエダ戦、リーガ・エスパニョーラのエスパニョール×グラナダ戦、バルセロナB×テネリフェ戦を観戦。
他にもバルセロナの日本人指導者グループ「Sayfoot」の指導者勉強会に参加して体を動かしたり、FCバルセロナのトレーニング施設でバルサBの練習を見学するなど日々アクティブに過ごしました。
練習参加して印象的だったことは、戦術が理論に基づいて説明され、それを実行するためのトレーニングがしっかりなされていること。
CEエウロパへの練習参加だけでなく、様々なカテゴリー・レベルの試合並びにトレーニング視察、現地指導者とのコミュニケーションなど、様々なフィルターを通して世界のサッカーを今も牽引し続けるスペインサッカーの神髄に触れ、技術やメンタル面はもちろん、人間力も高まるサッカー留学となりました。